しばらくはファブラボ阿蘇南小国「ベータ」を名乗ります

ファブラボ阿蘇南小国は、2017年9月1日(金)に正式オープンを迎えます。

サイトの左上のロゴを見て気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、ファブラボ阿蘇南小国はしばらくの間、
「ファブラボ阿蘇南小国β」「Fablab AsoMinamioguni beta」
とサイトや名刺やチラシで(名乗れる範囲でできるだけ)名乗っていきます。その理由を今回ご説明します。

「β(ベータ)」とは、ソフトウェア開発などで正式版を公開する前に、ユーザーに試用してもらうためのサンプルによくつけられる記号です。

ファブラボ阿蘇南小国は、いまだ未完成です。立派な建物や新品の機材はそろいましたが、スタッフのスキル、活発なコミュニティ、他のラボとの積極的な交流などはまだまだこれからです。

ファブラボ阿蘇南小国が「ファブラボ」を名乗り、世界中のファブラボから認めてもらうために満たしていくことが望ましい「ファブラボ適合度評価」というものがあります。

 

ファブラボへのアクセス

ファブラボ憲章の順守

共通の機材とプロセス

世界的なファブラボネットワークへの参加

A

一般の人々が無料で自由に利用できる(ただし、材料費等は実費の場合もある)

ファブラボ憲章を施設内とウェブサイト上に明確に掲示している

すべての(あるいはそれ以上の)コア機材・プロセスを備えている

多くのラボと積極的に連携/協働し、ネットワーク活動に参加、もしくは主導している

B

一般利用は有料のみだが、だれでも参加できる

ファブラボ憲章の理念を尊重している

大半のコア機材・プロセスを備えているが、一部不足しているものがある

いくつかのラボと連携/協働し、ネットワーク活動や議論に参加している

C

非公開、または特定のグループのみが利用できる

ファブラボ憲章について言及していない

ファブラボのプロジェクトやチュートリアルの実施は困難である

外部との関わりをほとんど持たず受動的に関わるのみ、もしくはネットワークにまったく参加していない

ファブラボ適合度評価 – FabLab Japan Network

オープン現在では、ファブラボ阿蘇南小国の自己評価は「BABC」です。これをAAAAに近づけて行くべく、さまざまな試みをしていきたいと思っています。

いつか一人前のファブラボとして認められ、ベータを外せる日が来ますように。
ご期待ください!

 

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